三崎から

9月 10th, 2006

城ヶ島、実は行ったことなかったんだよね。なんか、人が多そうで、釣り辛そうだとおもってて。
釣り部で行ってきたけど、ん、悪くなかったね。南西風が強くて風裏を探しての釣りになったんだけど。
とはいえ釣果は、、聞かないで。ボではなかったけどね。んー、残念。

それより気になったのは、江奈港の西側の干潟。アシ原になってて、コサギがたくさん、アオサギも数羽混ざってた。足元はアマモ、そして大量のウミニナ。ホソウミニナなのかな。こいつらで足の踏み場が無い状態。ちょっとすげー。 そして、カニだらけ。ここでもまずはケフサイソガニをキャッチ。それからあちこちで蠢いてるでかいヤツもキャッチ。アシハラガニだ。干潟は泥だけど、手前は砂っぽくなってて、、ん、この砂団子はコメツキガニかな。んー、いや、チゴガニだね。チゴガニのそばにはとってもちっちゃい昆虫が沢山、、、いや、カニじゃん。ウミニナだらけ、カニだらけ。そして、ほんの数メートル東にいくと地味な磯が。ヤドカリが沢山いるねー。足先を見ると、、んー、ホンヤドカリじゃないね。・・・ってーのはすぐわかるけど、、きみ達はだれだい?タテジマイソギンチャクも大量。ちっさいヤツもたくさんいた。つれて帰りたいけど、、剥がせないねー。

ふー、とりあえずこんなもんでいいや。デジカメを忘れたのは痛恨だった。ここ、撮影しときたいなー。奈沙を連れて、も一回来ようかな。いや、地味な小場所なんだけど、なかなかおもしろかったよ。

ちなみにここ、干潟の手前の道路脇に見慣れた石標が。へー、関東ふれあいの道のコース上だったんだ。でも、コースを見ると、、海沿いの、、ってコレ、磯場とか歩くのね。奈沙を背負っては危険すぎて無理だね。アカエイに刺されて休養中のさきこを誘って歩くのも悪くないかね。

#アカエイ。相当痛かったみたいだね。二つ目の病院で患部を熱湯に漬けてやっと痛みが引いたそうだ。刺す魚の毒は蛋白質系が多いから、覚えとこうね。あんど、ウェーディング中は摺り足であるこうね。エイを踏まないように。

5 Responses to “三崎から”

  1. さきこ Says:

    なんか、色々いて楽しそう。さっこの足はやっとぱんぱんだった腫れがひいてきたけど、もう一息という感じです。毒はとっくにぬけてるのだが、傷口からばい菌入っちゃったみたいでね。今一生懸命細胞ががんばってるはず。運動できないのでややストレスたまりぎみ。

  2. Hayato Nakamura Says:

    ふむ。それじゃ回復し次第、トレッキングだ。どこへ行こうかね。

  3. かずひら Says:

    こんばんは。
    さきこの足はもう少しってとこですかな。
    本日確認してきました^^。
    休みが欲しい・・・

  4. Hayato Nakamura Says:

    うーむ。いろいろあってぼくもとってもストレスが。フィールドへ出たいよ。

  5. さきこ Says:

    せっかく治まってきた腫れが復活。しかも痛みがひどくなった。もう平気だろうと出勤したのがいけなかったのか? くっそー。あ、そんな言葉つかっちゃだめよね。今日は昼寝4時間。かずひらくんの分も寝ときました。山でも海でも川でも良い。かるーくでいいからでかけたいよ。

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