多摩川へ

7月 13th, 2008

ハゼ釣りへ行ったよ。

春先にいちへい・のりこと行ったあたりまで下るつもりだったけど、六郷土手の多摩川緑地へ変更。おもいつきで。というか、ちょっと道が混んでたのだ。

車の駐車もスムーズで、川辺にも簡単アクセス。足場もいいね。もし落水してもこれなら安心。
テナガエビやデキハゼの魚影も見える。これでブルーシートの方々さえ居なければ、ねー。

でね、河口近くの釣具屋で餌を購入するつもりだったからまだ用意してなかったの。餌。
というわけで、ぼくが仕掛けを作ってるあいだに奈沙たちが掘ってくれました。ミミズ。

釣りをする奈沙とまり
もちろん奈沙も釣りをしたいそうなので、六尺の小物竿を持たせたよ。

ハゼと奈沙
奈沙にも釣れたよ。

ずいぶんちっちゃかったからね。針は袖針の4号から始めたけど、まだ大きい。まさかの3号でした。
浮き釣りから始めたんだけど、ミャクの方が全然釣り易かった。

カニと奈沙
ナニガニですかね?>のりこ

終了間際、奈沙はぼくの足元で、お花を摘んで花びらを川に流していた。
・・・はずなのだけど、はっと気が付くと奈沙が見えない。
さらに足元に視線を落としたら。
見事に落水してました。
もちろん、なだらかなスロープ状になってて、安全な事は冒頭にも書いたとおりきっちり確認済みだから、びっくりして固まってる奈沙がパニックを起こさないように笑いながら抱っこしてぎゅっとしてあげました。
ちょっと涙目だったけど、泣かなかったよ。

後で聞いたら「なかなかとうちゃんがきがついてくれなかった。はやくたすけてほしかった」
と言われた。おそらくその間、5縲鰀6秒の出来事なんだけど、奈沙はずいぶん長い時間に感じただろうな。ごめんね。

常にぼくか奥さんが視線に入れておくように気を使ってたつもりだけど、うん、もっと気をつけないとね。
奈沙用のライジャケも用意はしてあるから、必要に応じて使わないといかんね。

ちなみに
てんぷら
釣ったハゼとテナガエビはおいしくいただきました。

玄倉川へ

7月 6th, 2008

渓流釣り。相方はもちろんさきこ。
なんとなくの釣行で、たいして下調べもせず行ったんだけど、偶然にもさっき放流した所だって。
ホントはトンネル(明かりの無い真っ暗なトンネルだそうだ。それはそれでおもしろそう)をくぐってがっつり歩いてから入渓するつもりだったんだけど、「すぐこの下に入れた」と言われちゃうとさ、、そりゃ、とりあえず釣るか、、っておもうよね。

玄倉川
入渓したところは広い川原になってて、あんまり目ぼしいポイントもなく。
でもちょっと遡上すると大岩の多いダイナミックな渓相に。

魚の潜んでいそうな所をさっちゃんと順にたたいていく、、けど、出ず。
そもそも魚影が、、見えないよ。

一ヶ所、まあまあよさそうなポイントがあって、ここは頭上も開けてるからさきこにたたかせようとおもったけど、さきこは数十メートル下のポイントにこだわってるみたい。
まあいいか、と20m程下からフルキャストすると、ふむ、完璧な着水。いや、この日は短いロッドだったんで、飛距離に悩んだけど全体的にキャストの精度は及第点だったんだけどね。
あんまり期待しないでリーリング、出るならココってポイントで、うん、出ました。うん、バラしました。
結論から言うとこの日最初で最後のアタリでした。
・・・まあ、こういう日もあるよね。

さきこ
昼食をとって、少しお昼寝をしました。

トカゲ
ヤマアジサイかな?

トカゲ
トカゲが多かった。

カジカガエル
ええと、うん、この日はカジカガエルの声を楽しみに行ったのだ。うん、そうだ。釣りはおまけ。

井の頭公園

7月 5th, 2008

いや、特筆するような事は無いんだけど。
りす
この顔。

りす
けっこう暑かったからね。地面の上や切り株の上でみんなひろがってました。

昔飼ってたシマリス達を思い出したよ。彼らも暑い日はべったりとひろがってたよ。

 

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